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キングダム 494話ネタバレ画バレ&495話最新情報

      2016/11/02

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キングダム 494話 ネタバレ&495話最新情報 キングダム  画バレ 確定 最新話 速報 

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前回は、

キングダムネタバレ493

仁「ありがとうございます!」

キングダムネタバレ493

信「だが本当にきついのはこっからだ!ここから実戦の日が来るまで練兵・調練でお前らにはさらに血ヘドを吐いてもらう」

信「だがここまできたら絶ってェやり遂げてさっさと一人前の兵士になりやがれ!!」

キングダムネタバレ493

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そして今回は!

キングダム最新494話確定ネタバレ

494話 「地下牢の賢人」

夜陰に紛れ、警固たる場所へ現れた昌文君。秘匿された訪問先で待つものは!?

咸陽内の某所

ある夜、兵士達により厳重な警備がされている建物の元へ向かって来る馬車。

兵士達
「!」
「!」
「何だあの馬車」

馬車から降りてきた昌文君
「・・・・・・」

兵士達
「!?左丞相様!?」
「なっ、なぜこのような所に」

昌文君
「非公式だ、他にもらすな。
地下の見張りも外に出せ」

兵士達
「えっ」

昌文君
「・・・・しばし、“奴”と二人で話をする」

地下牢の中にはボロボロの服を纏う男。その周りには多くの書物が山積みにされている。

“闇”と“知”を纏う、その男の正体は__?

回想

蔡沢の葬儀が執り行われている

民衆
「蔡沢様・・」
「蔡沢様ァっ」
「うぅっ」

その様子を眺めている昌文君と肆氏。

肆氏
「国葬並みのでかい葬儀だな。
まァ、蔡沢殿のこれまでの功績を考えれば当然と言えば当然か。
六国全てから弔辞も届いている。
おまけに長年出向されていた燕とは同盟の段取りもすませていたそうだ。
秦国のために最後まで置土産をしていかれるとは、
敵対していた“呂氏四柱”の一人だったとは言え、
立派な“国士”であった」

昌文君
「・・・・いや・・本当に大きな置土産は、
やはり斉王と大王様の会談だった」

肆氏
「!」

昌文君
「蔡沢様は自分の死期を悟って、
何とかこと切れる前に強引にでも斉王と大王様を引き合わせたのだ。
そして・・」

昌文君は政の言葉を思い出す。


『“法”に民を治めさせる』

昌文君
「・・・・・・・・」

昌文君は柵を握っていた手に力が入る。

肆氏
「? どうした、昌文君」

昌文君
「肆氏・・お前は憎々しい奴だが
文官としての才能と経験は儂よりはるかに上だ」

肆氏
「“憎々しい”は今必要だったか?」

昌文君
「・・・・そこで正直に教えてくれ、肆氏。
“法”について、お前が秦国内で第一人者という認識であっているか?」

肆氏
「あっている」

二人の間に一瞬の沈黙が訪れる。

肆氏
「・・・・と、言いたい所だが大間違いだ」

昌文君
「・・・・やはり・・奴か」

肆氏
「・・・・ああ。
“法の番人”の異名は伊達ではない」

苦々しそうな昌文君
「・・・・」

回想終了

昌文君がその李斯の牢屋の前に立つ。

李斯
「・・・・何の用だ。
こんな汚物臭のする地下牢、丞相の来る所ではないぞ」

昌文君
「・・・・蔡沢様が亡くなられた」

李斯
「・・・・聞いている」

昌文君はじっと李斯を見つめている。

李斯
「用がすんだら失せろ。
貴様が思っている程俺は暇ではないぞ」

言われて昌文君は李斯の周りにある山積みの書物と、
李斯が今まさにしたためている書の存在に気づく。

昌文君
「・・・・李斯、何をしている・・」

李斯
「もはや呂氏四柱としての立場は消えた。
俺は今、純粋なただの“法家”だ。
法家は法学書を読み、新しき法の草案を考えるものだ」

昌文君
「・・・・その新法を施す日がお前に来るとでも思っているのか、李斯」

李斯
「俺に来ずともよい。
俺が死んでもお前が死んでも、法は生き続ける。
成長をとげながらな。法とはそういうものだ」

李斯の言葉に驚きつつも意を決して本題に入る昌文君。

昌文君
「・・・・蔡沢様は最後・・
儂に“新しい宿題”を置いていかれた・・」

李斯
「?」

昌文君
「蔡沢様はおそらく、あの会談が“ああいう話”になると予見しておられた。
だからあの場に昌平君ではなく、この儂を留めて話を聞かせたのだ」

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李斯
「(・・全中華を治める、法治国家__)・・・・
・・・・蔡沢様がそう言われたのか」

昌文君
「大王様だ」

李斯
「!!(何っ!?)」

昌文君
「大王様がおっしゃることが大いなる“答え”であることは分かる・・。
分かるがその中華を治める“法”がどういうものなのか、
いくら考えても儂にはその片鱗すら見えてこぬ・・・・!!」

李斯
「・・・・だろうな。中華を一国とした法治国家。
お前のしゃべっていることは法家の真髄に触れている。
お前如きの理解が届く所ではない」

昌文君
「・・・・ではお前には見えると言うのか
・・中華を治める“法”の姿が・・」

李斯
「・・・・ああ、見える。ぼんやりとだがな」

昌文君
「・・・・ならばそれを今言ってみろ。
ぼんやりとでもいい、その法の案とは一体どんなものか」

李斯
「お前に教える義理があるのか?」

昌文君
「ない、ないが教えろ。
先程自分でもう純粋な法家だと申しただろうが!」

筆を置く李斯。

昌文君
「!」

李斯
「__中華を統一できたと仮定し、
そこで単純に国民が増えたという認識で法作りに入ると大失敗に終わる。
なぜか分かるか?」

昌文君
「そ・・・・それは新しく増える国民が・・
それまで戦っていた敵国の人間・・だからだ」

李斯
「違う。文化形成が違うからだ」

昌文君
「!?文化形成!?」

李斯
「六国それぞれに文字も違えば、秤りも違う。
貨幣も違えば、思想も違う」

昌文君
「・・・・・・思想・・」

李斯
「とくに中原(※)の儒家思想は厄介だ」

(※中原・・中華文化発祥の黄河中下流域一帯。
ここでは魏、趙、韓をさす。)

李斯
「中原では法より上に儒家思想がくる。
つまり、本当の法治国家にするのなら“法”と“思想”の戦い、
“法家”と“儒家”の戦いが勃発する」

焦りを浮かべる昌文君
「・・・・・・」

李斯
「フッ、まあいい。
そこに終始すると他に足元をすくわれる。
儒家も数ある障壁の一つにすぎぬ。
とにかく中華を治める法とは、
これ程にバラバラの異文化を持つ六国の人間達を一つにするものでなければならぬ。

・・・・では、ここで逆にお前に一つ聞こうか、昌文君。
そもそも“法”とは何だ?言ってみろ昌文君」

昌文君
「!?・・・・・・・・・・・・」

昌文君は驚き焦り、言葉に詰まるが、
ゆっくりと何とか口を開く。

 

 

昌文君
「・・・・法とは、刑罰をもって、
人を律し、治めるものだ・・」

李斯
「馬鹿な!
刑罰とは手段であって法の正体ではない!」

昌文君
「・・・・で、では・・法とは何なのだ、李斯!」

李斯は一度目を閉じ沈黙すると、
静かに目を開けその問いに答えた。

李斯
「統一後、この全中華の人間にどうあって欲しいのか、
どう生きて欲しいのか、どこに向かって欲しいのか、
それをしっかりと思い描け!
それが出来れば、そこから自ずと法の形が見えてくる」

昌文君
「!!・・・・・・・・
(・・・・・・・・・・これが“法の番人”李斯___)」

李斯
「無論その先が大変なのだが、まずはそこからだ」

昌文君
「・・・・(やはり、そうだった・・・・・・)」

再び筆を取る李斯
「・・・・気概をもってやれ。
愚かな法は国民に不幸を撒き散らす・・」

そこで昌文君の様子がおかしいことに気づく。

昌文君
(蔡沢様があの場に儂を同席させた理由は、
儂に気付かせる為だったのだ)

昌文君は手を床に付ける。

昌文君
「李斯」

託された想いの為、描かれた未来の理想の為、一心に熱意を伝える。李斯の心は動くのか・・!!?

 

以下キングダム495話へ続く


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キングダム 495話ネタバレ情報まとめ(未確定予想含む)

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堂々と王座へと歩く李斯。

李斯
「元呂氏四柱が李斯 参上しました」

“法の万人”、舞い戻る——。

ザワつく文官達。

文官
「はァ!?
こっ これはどういうことですか!? 左丞相っ
昌文君!!」

昌文君
「さわぐな
たしかに 儂 独断で動いたが・・
すでに大王様の了承は得ている・・」


「・・・・」

文官
「しっ・・しかし
この男は呂氏の元で最もその陣営を支え かつ 最も暗躍した男ですぞ
この男のせいでこちら側にどれだけ犠牲が出たことか
四柱の他の三人は許せても この男だけは絶対に許すわけにはいきませぬ」

「俺もそう思う」
と平然と言い放つ李斯。

その一言にキレる文官たち。

文官
「だったらさっさと獄に戻れェ」

李斯
「だが そうはいかぬ
中華統一の話を聞いた
統一後に制定される法についても・・」


「・・・・」

李斯
「とてもここにいるお前達の手におえる代物ではない」

文官
「!!」「!!」

李斯
「それに着手できるのはこの中華でも俺と韓非子くらいだ」

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何も言えない文官達。

昌文君
(韓非子・・)

押し黙る文官たち。


「皆の気持ちはよく分かる」

文官達
「!」

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